世界一受けたい授業で話題の水素水。どれが一番オススメ?

3月5日に放送される世界一受けたい授業で特集されていた水素水。どれが一番オススメなのでしょうか?気になる水素水情報満載!

世界一受けたい授業、3月5日分の内容は?

本日、3月5日に放送される世界一受けたい授業の内容は・・・

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疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?

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です。毎週おもしろい情報を届けてくれる”世界一受けたい授業”ですが、私がとても気になっているのは一番初めの”疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?”です。

先週の予告でもミトコンドリアの話から最近私が一番気になっている水素水の話題が出てくるようです。

水素水は最近とても話題になっています。ここ数年で日本では人気になっていますが、世界的にはかなり水素、水素水についての研究は盛んになっていて、老化の防止、アンチエイジングや成人病の予防などに効果があるとされています。日本でも間もなく医療現場、しかも心肺停止になった方の蘇生などにも使用されていく予定ということで、急速に名前が広がっていますね。

水素を体内に取り込むのがカラダに凄くいい、そして取り込む方法として水素水はとても有効であるということです。

間もなく放送がありますが、今回の世界一受けたい授業、必見ですね!

3月5日の世界一受けたい授業”疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?”について

3月5日の世界一受けたい授業で”疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?”の時間に出ていた話、かなりおもしろいですよね。

私もアンチエイジング、老化防止にとても興味を持っていて、その中でミトコンドリアや水素についてはいろいろと調べています。

世界一受けたい授業の復習を兼ねて、ミトコンドリアと水素と老化の関係について見ていきましょう。

体内のミトコンドリアの働き

体内にあるミトコンドリアは1つの細胞の中に2000個も含まれています。このミトコンドリアが体内でATPという物質を生産してそれをエネルギーに生き物は活動を行っています。

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ミトコンドリアは20歳を超えると体内での活動が低下してきます。その結果老化がはじまり、ミトコンドリアの活動が完全に停止すると、体内でエネルギーの生産がなくなり、死んでしまうということになるのです。

ミトコンドリアと水素の関係

ミトコンドリアがATPを生産するには水素が必要です。

糖や脂肪から水素を取り出してATPを生産するということが体内で行われているのですが、それらが少ないと、体内でのATPで生産が少なくなり、ミトコンドリアの活動も低下していきます。

水素を体内に直接取り込むことができれば、ミトコンドリアは活発に動き、その結果、老化や病気を防ぐことができるんですね。

水素を簡単に体内に取り込む方法

そして水素を体内に簡単に取り込むことができるのが水素水です。

水素水で体内に水素を安定して取り込んでいけば、病気や老化の防止につながるということ、

これが世界一受けたい授業の水素についての話の内容です。

どんな水素水を飲むのがいいのかもまとめましたのでよかったら見てみてくださいね

sekaiichisuisosui.hatenablog.com

世界一受けたい授業に出てた太田成男教授ってだれ?

世界一受けたい授業の2限目、”疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?”の講師をされていた太田成男(おおたしげお)教授、一体どのような人なのでしょうか?

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太田成男さんは1951年に福島で生まれ、1974年には東大の理学部を卒業しました。その後大学院まで卒業して今は日本医科大の教授をされています。

細胞の劣化についての研究を主にされていて、そこで出てきたのがミトコンドリアや水素水なのです。

日本ではまだあまり認知がない水素ですが、アメリカでは研究がとても進んでいます。日本でも太田成男教授のおかげで少しづつ研究も進んできました。太田成男さんのHPには以下の様な話題も出ています

 

本格的な心肺停止患者への水素ガス吸引治験が始まります(2016.2.22)
2月20日の13時のNHKニュースで、本格的な水素ガス吸引治療研究が始まるニュースが流れました。
 心筋梗塞などで心停止状態になった患者に水素ガスを吸わせることで、寝たきりになるなどの後遺症を減らそうという臨床研究を慶応大学病院など全国12の医療機関が始めることになりました。臨床研究を始めるのは、慶応大学病院のほか香川大学病院、熊本大学病院など全国12の医療機関です。
 国内では毎年13万人が心停止状態になり病院に運ばれていますが、回復しても脳細胞がダメージを受け、寝たきりになったりことばが十分に話せなくなるなどの後遺症が残るケースが少なくありません。水素ガス吸引治療の大切なところは、単に命を救うだけではなく社会復帰させるのが医療の目的とするところです。
 臨床研究では今後2年間にわたって、心停止状態となった患者180人に18時間、水素ガスを吸わせ安全性と効果を確認することにしています。

 

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分子状水素が遺伝子発現を制御するメカニズムの解明についての論文が英国のNature出版社のOpen Access Online科学雑誌Scientific Reports 6, Article number 18971, 2016年1月7日に掲載されました。(本論文は誰でも無料で読む事ができます)
日本医科大学(玄間昭彦学長)大学院医学研究科細胞生物学分野の太田成男教授らは、2007年に分子状水素が新しい概念の抗酸化作用を示すことをNature Medicine (2007; 13: 688-694)に発表しました。その後、分子状水素には抗酸化作用にとどまらず多彩な機能があることが明らかにされ、現在様々な疾患に対する臨床研究が精力的に行われています。しかし、多様な機能を発揮するための遺伝子発現制御機構は謎として残されたままでした。同教授らは、本研究により分子状水素がフリーラジカル連鎖反応に介入し脂質メディエーターを改変し、その改変脂質メディエーターが遺伝子発現制御を行うことを解明しました。

本研究により、分子状水素の多彩な機能を発揮するメカニズムが解明されたので、分子状水素の医療への適用を促進することが期待されます。また、今回の発見は、新しい概念を提出するものであり、分子状水素の機能を発揮する詳細なメカニズムの研究を推進する手がかりになることが期待されます。論文の内容は以下のようになります。

 一言でまとめると、水素が細胞の劣化、老化の防止につながり、病気の予防にもつながっていくということですね。

そしてその水素を簡単に自宅でも摂取ことができるのが水素水なのです。継続的に水素を体内に摂取することによって体内の悪玉活性酸素を除去することができ、その結果ガンや脳梗塞などの病気を防ぐことができたり、肌の劣化を防ぐ事ができたりします。

太田成男さんは世界一受けたい授業を始め、色んなテレビにも出て、日本に水素や水素水の研究を広めています。これからも研究を続けて日本中に水素水の良さを広めて欲しいですね!

私オススメの水素水についてはコチラにまとめていますのでよかったら見てください、

sekaiichisuisosui.hatenablog.com