世界一受けたい授業で話題騒然、水素水って何を飲めばいいの？
３月５日の”世界一受けたい授業”で話題騒然の水素水。以前からあったのですが、アンチエイジング、老化防止に効果があると、２年位前から人気が急上昇しています。
この日のゲストは広瀬すず、中島健人、鈴木奈々、鈴江奈々、オカリナ、船越英一郎。
ゲスト講師に太田成男（おおた しげお）先生が迎え入れられ、話が進みます。
バイキングやなるほど元気、ゲンキの時間などでも取り上げられている水素水、一体どのようなものなのでしょうか？
最近は芸能人の方も水素水を飲んでる方がかなり増えています。デヴィ夫人やDAIGO、道端ジェシカなども飲んでいますね。そんな水素水の効果について紹介していきたいと思います
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水素水の効果
水素水の主な効果は”悪玉活性酸素の除去”です。
りんごを切って放置しておくと、茶色くなっておいしそうではなくなりますよね？
あれはりんごの表面が酸化してしまっているのです。体内でこれが起こるのが老化の原因の一つになっています。
体内で生成される悪玉活性酸素が酸化の原因なのですが、水素はこの悪玉活性酸素と結びついて、水になるのです。水になれば体外に排出できます。そうして悪玉活性酸素を体外に排出することによって老化を防いでくれるのです。
病気の原因の９０％が活性酸素？
一説によると、今存在する病気の原因の９０％は活性酸素が原因だと言われています。
活性酸素が原因となる主な病気は
循環器系、呼吸器系
脳神経系
脳梗塞、てんかん、脳出血、パーキンソン病、自立神経出張症など
消化器系
胃炎、胃潰瘍、胃がん、肝硬変など
内分泌系
糖尿病、福神代謝障害など
皮膚系
アトピー性皮膚炎、日光皮膚炎など
眼科系
白内障、角膜腫瘍など
です。これらは体内に悪玉活性酸素が蓄積して、内臓が老化してしまうのが原因でおこる病気です。
体内のミトコンドリアを活性酸素の関係
人間は呼吸をして体内に酸素を取り込みます。その酸素を使って体内で食物を代謝させることによってエネルギーを作り出すのですが、その働きをするのがミトコンドリアです。
ミトコンドリアが酸素を使ってエネルギーを作り出すときに、その一部が活性酸素になります。
つまり人間が活動をするということは活性酸素は必ず発生してしまうということなのです。
これを防ぐことはできないので、できた活性酸素を体外に排出するということが必要になってきます。
これを排出するのに必要なのが”水素”なんです。
世界一受けたい授業の水素水についての講師、太田成男さんについて
太田成男さんは日本医科大の教授、加齢科学と細胞生物科学を専門に研究しています。加齢のことを研究している専門の先生ですね、今回の世界一受けたい授業はそんな太田教授が水素水についての説明をしてくださってたんですね。
水素水ってどれを飲めばいいの？
世界一受けたい授業で話題騒然の水素水なのですが、
はたしてどの水素水を飲むのが効果的なのでしょうか？
それは次の記事にアップしましたのでよかったら見てくださいね
