世界一受けたい授業で話題の水素水。どれが一番オススメ?

3月5日に放送される世界一受けたい授業で特集されていた水素水。どれが一番オススメなのでしょうか?気になる水素水情報満載!

世界一受けたい授業に出てた太田成男教授ってだれ?

世界一受けたい授業の2限目、”疲れが抜けない原因はミトコンドリア!?”の講師をされていた太田成男(おおたしげお)教授、一体どのような人なのでしょうか?

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太田成男さんは1951年に福島で生まれ、1974年には東大の理学部を卒業しました。その後大学院まで卒業して今は日本医科大の教授をされています。

細胞の劣化についての研究を主にされていて、そこで出てきたのがミトコンドリアや水素水なのです。

日本ではまだあまり認知がない水素ですが、アメリカでは研究がとても進んでいます。日本でも太田成男教授のおかげで少しづつ研究も進んできました。太田成男さんのHPには以下の様な話題も出ています

 

本格的な心肺停止患者への水素ガス吸引治験が始まります(2016.2.22)
2月20日の13時のNHKニュースで、本格的な水素ガス吸引治療研究が始まるニュースが流れました。
 心筋梗塞などで心停止状態になった患者に水素ガスを吸わせることで、寝たきりになるなどの後遺症を減らそうという臨床研究を慶応大学病院など全国12の医療機関が始めることになりました。臨床研究を始めるのは、慶応大学病院のほか香川大学病院、熊本大学病院など全国12の医療機関です。
 国内では毎年13万人が心停止状態になり病院に運ばれていますが、回復しても脳細胞がダメージを受け、寝たきりになったりことばが十分に話せなくなるなどの後遺症が残るケースが少なくありません。水素ガス吸引治療の大切なところは、単に命を救うだけではなく社会復帰させるのが医療の目的とするところです。
 臨床研究では今後2年間にわたって、心停止状態となった患者180人に18時間、水素ガスを吸わせ安全性と効果を確認することにしています。

 

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分子状水素が遺伝子発現を制御するメカニズムの解明についての論文が英国のNature出版社のOpen Access Online科学雑誌Scientific Reports 6, Article number 18971, 2016年1月7日に掲載されました。(本論文は誰でも無料で読む事ができます)
日本医科大学(玄間昭彦学長)大学院医学研究科細胞生物学分野の太田成男教授らは、2007年に分子状水素が新しい概念の抗酸化作用を示すことをNature Medicine (2007; 13: 688-694)に発表しました。その後、分子状水素には抗酸化作用にとどまらず多彩な機能があることが明らかにされ、現在様々な疾患に対する臨床研究が精力的に行われています。しかし、多様な機能を発揮するための遺伝子発現制御機構は謎として残されたままでした。同教授らは、本研究により分子状水素がフリーラジカル連鎖反応に介入し脂質メディエーターを改変し、その改変脂質メディエーターが遺伝子発現制御を行うことを解明しました。

本研究により、分子状水素の多彩な機能を発揮するメカニズムが解明されたので、分子状水素の医療への適用を促進することが期待されます。また、今回の発見は、新しい概念を提出するものであり、分子状水素の機能を発揮する詳細なメカニズムの研究を推進する手がかりになることが期待されます。論文の内容は以下のようになります。

 一言でまとめると、水素が細胞の劣化、老化の防止につながり、病気の予防にもつながっていくということですね。

そしてその水素を簡単に自宅でも摂取ことができるのが水素水なのです。継続的に水素を体内に摂取することによって体内の悪玉活性酸素を除去することができ、その結果ガンや脳梗塞などの病気を防ぐことができたり、肌の劣化を防ぐ事ができたりします。

太田成男さんは世界一受けたい授業を始め、色んなテレビにも出て、日本に水素や水素水の研究を広めています。これからも研究を続けて日本中に水素水の良さを広めて欲しいですね!

私オススメの水素水についてはコチラにまとめていますのでよかったら見てください、

sekaiichisuisosui.hatenablog.com